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オタクは幸せになれるのか

【ネタバレ含】物語シリーズ / 傷物語I 鉄血篇(感想)

2011年に2012年 傷物語の映画化が決定して、
もう…2016年ですね。ずっとこの日を待ってた。

三部構成で映画化されるということで、見る前は
「ふざけんな1回でやれ、こっちは何年も待ってんだ。」ってまぁボロカスに思ってました(笑)見る前までは。

見た後は
「シャフトさん新房さん、ほんとにありがとうございます。ありがとうございます。いいものが見れました。次もほんとに期待しています。」っていう手のひらクルー(笑)


鉄血篇はヴァンパイアハンターに囲まれた阿良々木をメメが助けて、調整してもらう約束をしたとこで終わり。ページ的にもっとやるかな?って思ってたから「えー!?ここー!?」って気分です

てことで、三部作の流れは
鉄血篇 : キスショットと出会う 〜 第1戦の前
熱血篇 : 第1戦 〜 第3戦 or キスショット復活
冷血篇 : キスショット復活 〜 春休み終わり

こんな感じかなって予想、なんで次からはもっとハラハラ展開に期待and期待


個人的によかったシーンは、
キスショットと阿良々木の出会うシーン。
ここの見せ方、描き方がほんとに綺麗。原作でも何回も読んだシーン。怖くて美してそれでいて少し哀れで、このシーンだけにお金払えるレベル。
ここの演出の中に ・・・---・・・っていうモールス信号が頻繁に出ててきて、「ん?」ってなったけど調べてみるとSOSってことみたい、ほぉ〜

あとよかったシーンは、羽川さんのおっぱいとパンツ、あとおっぱいですね。いやー、いいおっぱいだ…←


あらすじ語ると5分で終わっちゃうほど短い部分を、こんなに丁寧描くなんて見ごたえ◎


続編もほんとに楽しみで、熱血篇は夏公開ということですがそこは信じていいんですかね…シャフトさん…


羽川さんのあのシーン待ってます…待ってます…


おわり
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